2020/05/19 17:25
仏壇において使うという方が多い、おりん。
その音色のすばらしさから、最近では日常生活で使われる方も増えています。
おはよう。いってきます。ただいま。おやすみなさい。といったご挨拶や、夜のリラックスタイムにお酒やお茶を飲みながら鳴らして…というのも気分が切り替わっておすすめです。
こちらは、小首を傾げたアストロノート(宇宙飛行士)のような形のおりん。
誰でもいい音を鳴らしやすい工夫をたくさん盛りこみました。
どこを鳴らしたらいいのかさっぱり分からないという方にも、おすすめです!
15サイズ・18サイズの2サイズ展開をしています。
【いい音のヒミツ】
「選びぬいた素材と手技」
吟味した材料を響きにこだわって配合し、熟練の技で鋳込み仕上げています。
「探しあてた60°の傾き」
傾きの角度60°は、誰もがいい音を鳴らせるポイントに、撥(マレット)が当たりやすい角度となっています。
そのため身構えることなく、どなたでもきれいな音を鳴らすことができます。
(特許申請中)
「余韻にこだわったゆるい台座」
ほどよいゆるみを持たせて、おりんを台座に固定しています。
おりんをしっかり固定すると音の伸びを止めてしまうので、振動をできるだけ伸ばし、心地よい余韻を長く保てるように工夫しています。
(特許取得済)
【山口久乗について】
鋳物産業を主とする職人の街、富山県高岡市に明治40年(1907年)創業しました。
日常の音、安らぐ音、アートの音まで幅広く手掛けていて、おりんの製造だけでなく、イタリア・ミラノにあるトリエンナーレ美術館にておりんの演奏会を行ったり、小中学校のチャイムに使われたり、北陸新幹線新高岡駅の発車音に使われたりと、積極的におりんの音を広める活動もしています。
音楽とは異なるシンプルな音に、あなたも身をゆだねてみませんか?
今月末まで送料無料キャンペーン中です。
この機会をどうぞお見逃しなく♪