2018/08/12 18:05

珍しく連日の投稿です!

休み明けで気合十分なスタッフMです。

暑中見舞いの時期が過ぎ、もう残暑見舞いの時期になりましたが、
最近はむしろ、これからが暑いという気さえしますね。
今回は、そんな厳しい残暑を乗りきるのにおすすめの8月の製品を紹介します!

◎オーガニックコットンとセラミック炭のルームウェア(アスカム)◎

今年の夏は、みなさま就寝時にも冷房をかけていた方が多いのではないでしょうか。
冷房なしでは到底やり過ごすことのできない酷暑が続いていますが、それでも冷房に当たりっぱなしでは体が疲れてしまうものです。
夏は体を冷やし過ぎてしまうことも多いですよね。
アスカムのオーガニックコットンのルームウェアは、自然で柔らかい温もりが特徴です。
オーガニックコットンは、しっかりと綿の実が熟してから綿を取るので、取れる綿はよりふわふわで、空気を含んだ優しい手触りになります。
そのオーガニックコットンで糸を作る際に、粒子の細かい炭、セラミック炭を混紡することで、炭の特徴も感じられるウェアになっています。

◎日本の職人が手作りする日傘(丸安洋傘)◎

ドレスにも使われる、しっかりとした生地でできた日傘です。
丸安洋傘の傘は、1点1点手作業で作られており、布の裁断から、ネーム(傘を畳む紐)をつけるところまで、一貫して自社で行っています。
傘生地の裁断には、傘を差した時にピンと張るように、何度も微調整して作られた木型を使っています。
木型は、製品の種類ごとに異なるので、種類ごとに木型を作っています。
もちろん、つゆさきやネームなどの細かいパーツも、全て職人が手作業で作っています。

紹介している傘は、織り柄で花の模様をあしらっており、ただの黒い日傘とは一線を画す、品のある逸品です。
骨にはグラスファイバーが使われていて、しっかりした見た目に比べて軽量なので、持ち運びに便利なのが嬉しいところです。

◎世界最薄、最軽量のオーガンジーのスカーフ「天女の羽衣」(天池合繊)◎

写真を見ていただいて分かるように、向こう側が透けて見えてしまう、極薄のスカーフです。
ここで紹介しているブライトシティは、monovaで扱う天女の羽衣の中で一番の人気者です。
涼やかな見た目で、暑い季節に羽織りやすいスカーフです。
羽織って見ると、以外にも体温をとどめてくれるので、冷房除けとして、また秋口の急な肌寒さを防ぐのにも重宝です。
天女の羽衣は、糸が細く、織り機に機械で糸を掛けることができないため、職人が手作業で織り機に糸をかけているとの事。
世界で天池合繊しか作れないこのオーガンジーには、ハリウッドやオペラ座をはじめ、世界中から注目が集まっています。


この他にも、monovaでは思わず手に取って見たくなる製品を多数紹介しています。
傘やスカーフは、ここで上げた以外の製品もBASE内に上がっていますので、そちらも是非ご覧になってみて下さい。

「実際に見てみたい!」「手に取ってみたい!」という場合には、新宿のmonova実店舗(お店、というよりはショールムなのですが)で、製品を扱っておりますので、足を運んでみてください(^^)
スタッフ一同、お待ちいたしております!