BASE担当のスタッフMです。気温もお天気も落ち着かない日々が続いていますね。

つゆ真っ盛りの現在、新宿にあるmonovaでは、ギャラリースペースにて傘の展示を行っています。

「日本の職人が手作りした」ということにこだわり、

美しく、品よく、高品質、という三拍子そろった宝飾品のような傘が並ぶ展示です。

BASEにUPしている傘も、普段は閉じた状態で展示しているのですが、

現在は開いた状態で展示しています。

堂々とした佇まいが、通り掛かる人を惹きつけています。

▲この傘は特に目を惹きます。

生地は甲州織の中でもシングル織という稀少な布を使っており、

持ち手には奈良の吉野の山桜を使用しています。

さすがの貫録。

▲こちらも甲州織を使った傘。

折りたたみですが、折りたたみ傘にありがちなチープな印象はなく、

「折りたたみなの？！」と驚かれる方が多いです。

今回の展示では、この他にも新作の折りたたみ傘が13種展示されるなど、

非常に充実した展示になっています。

また、傘作りに使われている道具も展示し、傘作りの工程が分かるようになっています。

展示は7/3(火)の17:00までです。

この機会に是非、実物を見にいらしてください！

遠い！行けない！という方は、傘作りの現場レポートがありますので、

宜しければこちらもご覧ください ↓

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【新聞】

・読売新聞　6/15金曜日　東京版　朝刊

【webメディア】