バリエーション

向かって左：ブラスト／向かって右：ミラー

使い方

1.先端が太い方を液体につける
2.ゆっくり10〜15回かき混ぜる

混ぜるほど変化が大きくなります。
お好みの加減を見つけてみてください。

使用者の感想

「無糖のオレンジジュースで試しました。先端の幅広の方でぐるぐると撹拌したところ、マドラーなしの物に比べて飲み口がマイルドに感じました。ジュースが口に入った時に感じる味の刺激が優しくなった印象です。」
「コーヒーを混ぜるとまろやかで美味しい。テレビ番組での話は本当だった。」
「味覚的な変化は感じることができた。面白い。」
「半信半疑でブラックコーヒーに使用してみました。苦みがまろやかになって飲みやすくなったと感じました。これからいろいろな飲み物で使ってみたいと思います。」

官能評価の結果

＜赤ワイン＞
【甘み・うまみ・コクが強く感じられる傾向。苦味・雑味は控えめで飲みやすくなる傾向】
・評価者コメント一例・
「においは少しまろやかになり、角が取れたようなイメージ」
「味、口当たりがまろやかになっていると感じられた」
「若干ボディ感も強く感じる」

＜米焼酎＞
【甘み・うまみ・コクが強く、口当たりがまろやかで飲みやすくなり、アルコール感・苦味・雑味・刺激性が弱まり、飲みやすくなる傾向】
・評価者コメント一例・
「口当たりについて、トゲトゲしたアルコール感が弱く、サラッと飲める」
「アルコールの刺激が弱くて飲みやすい。全体的な味わいとしては穏やかに感じる」
「味がややまろやかに感じる」

(株式会社味香り戦略研究所の報告書より)

魔法：触媒について

それまで、金属触媒技術は廃水を処理するために使用してきた技術でしたが、金属触媒のあたらしい使い方を探していたヴァンテックは、
「もっと多くの人に使ってもらえる商品を作りたい」
「一般のお客様にも触媒技術を知ってもらいたい」
という思いから、より生活の中で身近に感じていただけるよう、触媒技術を用いた生活用品ブランドの開発を試みました。

金属触媒の「液体の中から不純物を分離させる」という特徴を、飲み物の風味の変化にも応用できないかと試行錯誤しました。

触媒には”全く別の物質に変える”という効果はありませんが、触媒には分子間の結合エネルギーを弱くする効果があります。
このとき、飲料中の風味成分や香り成分、刺激成分なども弱められます。
これによって苦味や酸味などの硬い風味がやわらげられ、まろやかな風味傾向になるのが触媒の仕組みです。

そのため、「飲み物から雑味・不純物を分離させる」「飲み物の苦味や渋み・酸味をやわらげてまろやかになる」、魔法のようなマドラーが誕生しました。

魔法のマドラーについて、もっと知りたい方はこちら→https://kmfg-warakado.en-jine.com/projects/vantech-220mm

お酒が好きな方へのギフトに

お酒を飲むことが楽しみ。晩酌の時間をもっと楽しみたい。お酒を飲むときにいつもワクワクしていたい。晩酌の時間を盛り上げたい。
そんなお酒好き、晩酌好きな方へのギフトとしてお薦めの一品です。
父の日のプレゼントとしても。
専用のギフトボックスに入れてお届けいたします。

※220mmは、一般財団法人 日本食品分析センターによる
器具及び容器包装規格試験において
・鉛　　　　　検出せず
・アンチモン　検出せず
上記の分析結果を受けたものになります。

※使用感は個人の感想になります。使用する飲み物や個々の味の感じ方により、感覚は異なりますので、あくまでも参考として掲載しております。