【こぎん刺し生地】津軽工房社 こぎんドゥエル カット販売 生成り
¥950 税込
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こぎん刺しの人気の生地「こぎんドゥエル」。
本来の魅力を楽しみたい方に好まれている、津軽工房社オリジナルの麻布です。
麻100%の日本製です。
1cmあたりおよそ「タテ9目×ヨコ7目」。
日本の機屋さんが織られています。
125cm巾の生地を、10cm単位でお好きな分をカットして販売しています。
販売単位は「数量 1 = 10cm」です。
(ご購入例) 50cmご注文=数量 5、100cmご注文=数量10
色は、全部で5色展開。
生成りのみ、10cmあたり¥715(税込)です。
生成り以外の4色は、10cmあたり¥770(税込)です。
こちらは「生成り」の販売ページです。
生成り以外の4色のご注文は、下記リンクからお願いします。
https://monova.thebase.in/items/44596156
【色の名前(2枚目画像)】
a:紺
b:うぐいすいろ
c:生成り
d:ももいろ
e:赤
monovaは、津軽工房社のこぎん刺し糸・刺し子糸について東京で一番の品揃えです。実際に色味をご覧になりたい場合は、ぜひお気軽にお越しください。
★6月から、初心者にピッタリのワークショップがオンラインで開催されます。
★独学で始められた方や経験者も大歓迎です。ぜひご参加ください。
ワークショップ詳細はこちらから。
第1部 https://monova.thebase.in/items/41401294
第2部 https://monova.thebase.in/items/41408721
◎津軽こぎん刺しについて◎
江戸時代中期、津軽では綿の栽培が困難なことと農民への規制から、麻布を重ねて麻糸で刺した着物しか身につけられませんでした。農作業ですり切れやすい部分の「補強」、冬の寒さを防ぐための「保温」を目的とした“知恵の結晶”として、こぎん刺しが生まれます。
明治時代に木綿糸が手に入りやすくなると、次第に美しさを競い合うようになり、多くの模様が用いられるようになりました。
今では昔ながらの色合いに加えて、北欧雑貨との相性もいいので、モノトーンやシンプルな色づかいでの作品づくりも人気です。
【ご注意】
※麻布には『のり付け加工』をしているため、パリっとしています。
※刺し始める前、水に濡らしてしまうと、のりが落ちて刺しにくくなります。ご注意ください。
※水に濡れると縮む性質があります。こぎん刺しをした後に、水通しをしてください。
※アイロンをかける際は、こぎん刺しを刺した裏側から水に濡らしてください。固く絞った当て布を用意し、その上から軽く中温のアイロンで押さえて、シワを伸ばしてください。
※麻100%の生地のため、独特の糸フシやネップがあります。
※直射日光や蛍光灯の当たる場所に長く放置すると、変色する場合があります。ご注意ください。
紙包装のギフトラッピングをご希望の方はこちらもカートに入れてください→https://monova.thebase.in/items/8911894
無料のラッピング(ラッピングバッグ。赤またはダークブラウン)をご希望の方は、その旨を備考欄へご記入ください。
また、納品書に金額の記載を希望されない方は、注文時に必ず、その旨を備考欄にご記入ください。
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