軽くて薄い牛革のバッグ　L BAG small　DB(茶)

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2020年6月23日、NHK「イッピン」(再放送)にて取り上げられました！

手袋を作るときに使われる、薄くすかれた牛革で作られたバッグ。
厚さ0.5mmのオイル加工牛革で、軽くなめらかな仕上がりです。
日本の手袋の一大産地、香川県で、職人が1点1点作っています。

L BAGはコンパクトにたたむことができ、かさばらないため、お買い物のときのサブバッグとしてはもちろん、旅行の際に予備のバッグとして持っていくのにも最適です。
もちろん、ちょっとしたお出かけのメインバッグとしても活躍します。

使い込むほどに革が味を増し、「大人の革バッグ」に成長していくため、長くご愛用頂ける製品です。


研ぎ済まされた感覚で、職人が革を均一な厚みにすいているため、革は薄いのですが、3kg程の強度があります。
また、この強度を実現する一助となっているのが、持ち手の裏にあてられた一枚の革です。
通常、薄い革の裏にもう一枚 革を貼ると、外から見た時にも革が張ってあることがわかってしまい、見栄えがしませんが、
L BAGは、この革を貼る箇所のみより薄く削ることによって、凹凸なく、スタイリッシュな外見を可能にしています。

製造の際、手作業でミシンがけをしていきますが、薄い革をよれずに縫合わせるのは大変難しく、そこにも長年の手袋作りで培われた、香川の職人の技術が光ります。


本体は、B5のキャンパスノートがすっきり入る大きさで、マチがあるため高い収能力があります。
たたむと薄い長方形になり、トランクの少しの隙間に入れることも可能。
販売時は、バッグの中に固い中敷きが入っていますが、これを外せば、くるくると巻いてしまうこともできます。

持ち手は本体と同様の薄い革で作られており、持ちやすいようにあえてクロスした形状になっています。
これにより、手を放しても鞄の口が左右にだらりと開きにくくなっています。
また、バッグをたたんだ時には持ち手がバンドになり、収納の際に邪魔になりません。


◎NHKの番組「イッピン」でも紹介されました！(2019年9月24日に再放送)◎

香川県が古くから手袋の産地であることが紹介され、その中で、「手袋を作る革を使って作られた、軽くて薄いバッグ」として紹介されました。
ルボアの職人の方が出演し、メーカーを訪れた女優の黒谷さんに、革をすく工程や、縫製の様子を見せていました。
他、L BAGは雑誌などでも取り上げられています。

香川の革小物メーカー：ルボアがどんなメーカーか、興味のある方は、こちらもご覧ください→https://www.youtube.com/watch?v=SaUAIKmAcXo&t

動画で紹介しているのは他の製品(日本一小さな長財布、Ollet。monovaでご覧いただけます)ですが、メーカーの雰囲気がお分かり頂けると思います。





産地：香川県（製造：ルボア）
サイズ：H250×W300×D140 mm
(畳んだ時：H20×W300×D140 mm )
素材：オイル加工牛革
耐荷重：約3kg


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