2024/04/04 17:26

4月になり、いよいよ新年度がスタート。
春は出会いの季節、とも言われるように、たくさんの人の移動がある季節。

畢竟、増えるのは名刺交換ですね。

名刺を差し出す手、爪はとてもよく見られます。
スタッフも爪が割れたりしているときに名刺交換の機会がやってくると、やはり手元に気まずさが宿ります…笑

普段からキチンとお手入れができればいいのですが、時短で簡単な方法はないものか。
そう漠然と思っていたときに、やすりの産地、広島県仁方の ワタオカさんから、爪やすりを使うメリットを教えていただきました!

1.なめらかに形が整う
爪切りで切った後の爪は、しばらくの間薄い布などに引っかかるのが常ですが、
しっかりと細やかに「目たて」がされたやすりで削ると、驚くほどなめらかに仕上がります。
 また、爪切りによっては爪が納得のいく綺麗な形にならないこともありますが、
爪やすりを使うと微調整できるので、形も綺麗に整います。

2.爪のピンクの部分(ハイポニキウム)が広くなるかも!
爪は伸ばしたくないけど、爪のピンクの部分は増やしたい!
という方は男女問わず多いのではないでしょうか?
度重なる深爪、乾燥などなどで、爪のピンクの部分は減ってしまいます。
爪切りの際に爪が真一文字に押されるのも、その一因になり得るそう。
爪やすりだとそういった負荷がかからないので、保湿など、他のケアと組み合わせることで美爪が作れるとのことです。

ワタオカさんではNHK総合「あさイチ」で紹介されるなど、実力派の爪やすりを製造しています。
これ1つで仕上げまで完了できる優れもの。
丸みのある形状で、利き手を問わず使いやすいのも嬉しいポイントです。

「凹んでいる部分に爪の曲線を合わせて削ることで最適とされる爪断面(45度)を保てます。
 また、丸みのあるかたちにより、どなたにも安心してお使いいただけます。
爪やすりは細やかに三方向から目を立てているため爪断面の細胞を壊すことなく削り、これ1本でなめらかな仕上りになります。 
あらゆる方向からでもスムーズに削れ、十分な切削力が備わっているのも特徴です。」
と、ワタオカさん太鼓判のつめやすり。

monovaショールームでもご覧いただけますので、是非一度お試しいただければ嬉しいです!